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 童貞狩りされたいという妄想が膨らんでいました。
もちろん童貞だからそう思うわけなのですが、童貞狩りという響きにぐっとくるものがあったからです。
たぶんこの言葉にぐっとくるということはMなんだと思います。
今まで女性経験がないので本当のところ自分がSなのかMなのかわかっていないのですが。

 

とにかく普通に童貞を卒業するのではなく童貞が好きな女性から筆おろしして欲しいと思っていたのでした。
贅沢な願望なのかもしれませんが、これだけは譲れません。

 

男は女性ほど初エッチにこだわりはないものですが、どうしてもそこはこだわりたかったのです。
どうやって童貞狩りに遭うのかまでは考えてなかったので妄想だけが膨らんでいきました。
相手の女性は年上で人妻がいいと思っていました。
どちらかというと年上好きなので、女性にリードしてもらいたいと思っていたからです。
しばらくは妄想だけでオナニーする毎日が続きました。

 

今回も計画倒れで終わるのかと思っていた矢先に、学生時代の友人から連絡があったのです。
久々に会おうという話になり、仕事終わりに待ち合わせをし飲みに行くことになりました。

 

友人とは苦楽も共にした仲です。
話しも弾み、話しの流れで童貞を友人が卒業していたことを知りました。
悔しさで咄嗟に童貞卒業していると嘘をついてしまったのですが、友人がどうやって童貞卒業したのかが気になり聞いてみました。

 

友人は色んな出会い系アプリを使ったそうです。
それで、脅されそうになり逃げたこともあると話していました。
出会い系アプリだからなんでも使ったらいいというもんじゃないと友人は教えてくれました。

 

たくさん使った中から友人が一番気に入っているのがJメールだそうです。
そこで知り合った女性に筆おろししてもらったと自慢していました。
今では月に数回会うセフレだそうです。
その事実に驚愕しました。
私はどうやって童貞を卒業したのかと聞かれたのですが、それどころではありませんでした。
友人から教えてもらった出会い系アプリの名前を覚えるのに必死だったからです。